大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号
財政健全化のため、次の世代にツケを残さないためにとその言いぐさで従来の施策を見直してきました。 その一方では、アベノミクスの成果によって企業の業績は空前の利益を上げています。社会保障をこのまま増やしていけば、日本の財政は破綻という報道に少なくない人が高齢者対策を諦めて、高齢者対策等を切り詰めることは仕方がないとしての風潮を政府は意識的、計画的に作り出しています。
財政健全化のため、次の世代にツケを残さないためにとその言いぐさで従来の施策を見直してきました。 その一方では、アベノミクスの成果によって企業の業績は空前の利益を上げています。社会保障をこのまま増やしていけば、日本の財政は破綻という報道に少なくない人が高齢者対策を諦めて、高齢者対策等を切り詰めることは仕方がないとしての風潮を政府は意識的、計画的に作り出しています。
まちににぎわいを呼び戻し、新たな人の流れをつくり出すこと、交流スペースが活発に利用されることを期待しておりましたところ、開設からこれまでの間、市公民館の利用者は昨年を大きく上回り、交流スペースでも、世代を超えた新たな交流が行われております。従来の公民館像より利用者の年代も取り組む分野もさらに広がった、新しい公民館像が創出されるのではないかという手応えを感じているところです。
定年延長の目的が、少子高齢化が進み生産年齢人口が減少していく中で、複雑・高度化する行政課題への的確な対応などの観点から、能力と意欲のある高齢期の職員を最大限活用しつつ、次の世代にその知識、技術、経験を継承していくことが必要なため、定年引上げの制度を設けていくものであると理解します。
中でも子育て世代には安曇野の豊かな自然環境の中で子育てをしたいというニーズがあります。本市は自然保育に力を入れていますが、中でも明科北認定こども園はNPO法人くじら雲を委託業者とし、やまほいくの普及型に加え、特化型も行っている市内唯一の園です。今日の新聞にも出ていましたね。これは、市のチャレンジでもあり、明科地域の強みの1つです。
大局的な人口サイクルにおいては、特に比較的若い世代が居を構え、その自治体を基盤に労働、子育て、生活をしていくことが重要な要素となります。 そこで、まず、地域少子化対策重点推進交付金を活用した若い世代の婚姻への支援について質問をいたします。
商品とかその産業にある、背景にあるストーリーとか、自分の消費そのものが持つ意味をきちんと重視する傾向というものが見られて、しかも、これからの消費の主役となるいわゆるZ世代の方たちに特にその傾向が強いというふうに世界的にも分析されております。木曽漆器は、その部分において十分にチャンスがあると私は考えています。
市内のものづくり企業が持続的に成長するためには、人材を確保していく必要があり、特に若い世代の皆さんがものづくり企業に就職してもらうことは、大変重要なことと考えております。 市では、こうした人材確保に向けて、ハローワーク等関係機関と連携した就職説明会の実施や、インターンシップ実施企業に対する支援を検討しております。
18歳選挙が実現したものの、若い世代の投票率が低いことが指摘されています。若い世代が政治や社会課題に関心が高まるよう、若者の声を政治に反映することが重要です。あわせて、投票しやすい環境整備も必要になります。そこで、仕事の出張や旅行、進学や出産で里帰り中など、滞在先で不在者投票を行う場合の手続と一連の流れについてお聞きします。投票を行うまでに要する日数はどのくらいでしょうか。お答えください。
今、どこの自治体でも子育てに力を入れていて、若い世代にアピールをしています。よほど思い切った施策を打ち出さないと、魅力を感じません。今、新型コロナ感染拡大と物価高騰が市民生活を苦しめています。そうした中では、市民の暮らしをどう守り、支えていくかということが問われています。子育て世代の支援の一つとして、学校給食の無償化が今全国的に広がりつつあります。学校給食は、食育という学びの場でもあります。
このプロジェクトは、利用がされていない遊休農地の解消もさることながら、それだけでなく、未来の地域を担う若い世代に向けて、農業の重要性や地域の食文化を伝授するとともに、そば切り発祥の地であるふるさと塩尻への思いや、農業に対する意識を醸成するものとして、深く評価されております。
少子高齢化に伴い、医療・介護等の社会保障給付費が増大することで、それを支える将来世代や現役世代への負担が大きくのしかかることになり、国民が安心して生活を営むセーフティネットである社会保障制度の基盤が揺らぐとともに、若年労働力の減少による社会経済の活力の低下が懸念されております。
まず、お尋ねの消費税は、特定の世代に負担が集中することなく、また景気に左右されにくく、企業の経済活動にも中立でありますことから、全世代型社会保障制度を維持していくための極めて重要な安定的な財源となっております。特に福祉や年金などの社会保障の分野は、恒常的に多額の費用を要しますことから、一時的な税源ではなく、恒久的に安定した財源を確保するため、導入された経過がございます。
次に、11月の議会懇談会での子育て世代の方の御意見です。家族で下諏訪町に移住してこられた方です。下諏訪町の生活に満足している。自然に触れる機会も多い。しかし、交通の便の悪さはどうにかならないか。子供のクリニック通いには大変苦労した。切実な問題です。体調の悪いお子さんを連れての交通手段の悪さは、どんなに大変だったことでしょう。
こうしたことで、特に今、公民館全体では特に次世代育成ということで、若年世代の活動を、交流学習を起こそうということでやっていますけれども、今、おとといも木下議員の代表質問でお答えをしたとおり、若年世代のいろんな動きがここで沸々と沸き起こってきつつありますので、こういったものをむしろ20地区の公民館にも波及していくというようなことがこれから課題になってきますけれども、こういった機能の下地ができつつあります
今後、移住者等、また子育て世代に選ばれるまちづくりを考えた場合には、私は必要なことかなと思いますので、ぜひ今後、前向きな対応を強く望みたいと思います。 次の質問事項②子どもの医療費にかかる、窓口負担を無料にできないかについてお尋ねします。
未来の大町市、そして商店街の姿を皆で描こうというテーマのワークショップには、多様な世代の皆さんが参加し、特に20代、30代の若者の参加がたくさんあったことは印象でした。私はこの事業は、まちづくりに熱意ある皆さんの世代を超えた交流、そして、思いの継承のためにも非常に重要なものだと感じております。
△<一般質問(代表質問)> ○議長 それでは最初に、質問番号1番、質問事項 来年度予算と施策について、町民生活・営業への支援策について、子育て世代の経済的負担軽減について、保育・教育環境について、介護・福祉施策について、的確な情報発信と、町民との合意形成について、安心安全なまちづくりについて、グループ名、日本共産党、代表質問者、議席13番、金井敬子議員、質問席にお着きください。
今は難しくても、今の子供さんたちなどの若い世代が地域の主体となる世代になる頃には、外国人住民の皆さんも地域の人材となり得ると考えます。粘り強く関係性をつくり、継続することが重要であると思いますが、この点を伺います。 次に、具体的な部分として、外国人住民のコロナワクチンの接種の状況について、接種券の配布やワクチンの接種率など、取り残されていないか、分かれば教えていただきたいと思います。
年々高齢化が進んでおりますが、今後も団塊の世代が後期高齢者となる2025年を経て、団塊ジュニア世代が高齢者となる2040年まで高齢者数は増加が見込まれております。高齢者を支える若い世代は今後も減少していくため、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう支え合いができる体制の構築というのは大変重要となります。
また、重点対象としております高校生の取組として御紹介しますと、飯田風越高校の探究学習として行われておりますムトスぷらざの活用を考える結プロジェクトを支援させていただいたり、世界に目を向けて地域で活躍する若年世代を育成する高校講座のトークスタディーツアーなども行ってきております。